一般社団法人 自衛隊応援協会 - 活動報告

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第一部 -パネル展-
実物大サイズの戦車を筆頭に、船や飛行機、訓練風景など各種の写真を掲出いたしました。
写真を通じて自衛隊の役割や隊員の志などを、広く一般の方々へ知ってもらうことを目的とします。
実物大サイズの 1 0 式戦車写真を中心に、訓練風景や槙習風景など合計34枚の写真パネルの掲出を行いました。
実物大サイズの10式戦車写真は、駐屯地以外で見ることはまずできないものということで、多くの方が興味を持っていただくことができました。その他の写真に関しては、あえて東日本大震災救援活動は省き、自衛隊の本来任務を理解してもらう写真といたしましたが、当協会の郷右近事務局長(元自衛隊一等陸佐)が常駐し、来場者に「現場ではこう考える」など経験に基づく説明をすることで、自衛隊本来任務のご理解を浸透させる一助になったと恩われます。
さらに隊友会様より、完成したばかりのパネルをお披露目展示と してお借りし、展示させていただきました。隊友会の存在を知らない一般の方々に対しまして、会の存在PRと活動内容を伝達できた かと思います。当初我々が計画した段階では、成人男性が来場の中心になるかと 思っておりましたが、児童のみならず主婦や若い女性の来場が非常に多く、また真剣に写真を見て説明を聞き、更に質問を発する姿が多く見受けられました。視覚的要素と、それに加えた現場を知っている人の説明により、自衛隊の存在と活動の理解を深めていただき、また興味をもってい ただくことができたかと考えます。
   
第二部 -自衛隊関連商材販売会-
自衛隊の隊員の方々が利用きれている商材、Tシャツやコート・ブーツなどの被服やリュック・水筒・ゴーグルといった装備品などを一般の方々に販売し、そしてご利用いただくことで、なぜこれはこういう機能を持っているのか、自衛隊員は商品選定においてどういう事を考えているのか、そしてそれはなぜか?などを説明することで、商品から自衛隊を知ってもらう事を目的とします。
 第二部として、自衛隊関連商材の販売会を開催いたしました。加藤商事様のご協力をいただき、自衛隊員の方々が実際に活用さ れている衣類や備品類の中で一般販売可能な商材を、来場者にご 紹介してご利用いただくことで、見聞きした情報以外に、皮膚の感 覚から自衛隊を理解してもらうことを目的といたしました。加藤商事様のスタッフによる商品の詳細説明の折りに、隊員がい かに過酷な状況で活動しており、どのような開発をしているのかなどを説明していただきますと、来場者は一様に感心し手にとっ ておられました。来場者の中には「購入した友人に紹介された」という方が相当数い らっしゃいました。ご購入された方が商材の優秀きを実感し、情報を広めていただいた結果であると思います。我々はこれらを、販売活動を通じた啓蒙活動と位置付けておりますが、当初予定しておりました以上に反応も良く、会期中に拡散結果が表れるとは予想以上の成果でした。商品を見た来場者が、その流れでパネル展を見て、確かに説明通りの活動であると納得する、そんな光景も多数見受けられました。 結果としては約 1,000名の方々に様々な商品のご購入をいただく こととなり、多数の商材が売り切れとなりました。
   
今回の当イベントに於きましては、多くの方々のご協力を賜るこ とで実行することができました。ここにご協力いただきました方を記させていただきます
あだちピデオ制作室 DVDのご提供 隊友会 パネルのご提供
アートメディア 原価でのパネル出力 テーオーシー 格安での会場ご提供
パンフレット掲載
カラーズ 会場費の一部ご負担
加藤商事 第二部へのご協力 黒川省二郎 写真素材のご提供
郷右近尚義 写真素材のご提供  堀田恒雄 写真素材のご提供
小島肇 写真素材のご提供
DVDのご提供
 夢伝 無償でのデザイン制作
会場設営
以上、順不同・敬称略
   
自衛隊応援協会のイベントとしては、前回開催いたしました東急ハンズ渋谷庖での「ミリタリーミニミニマーケット」に続く二回目の催事となりました。
今回は報告書記載の通り、パネル展をメインとし、一般の方々に広く自衛隊のご理解を深めていただく事を主眼といたしました。関連商材の販売に関しましでも、単にモノをご紹介するのではなく、自衛隊の啓蒙活動であることを念頭にすることで、より多くの方々に情報の浸透ができたかと思います。
隊友会事務局事業課長の太田康和氏も取材にお見えになり、隊友新聞への掲載を検討いただけることとなりました。また会場を快くご提供くださいました株式会社テーオーシーの催事課長にもお喜びいただき、定期的な開催をして欲しいとのお言葉をいただきました。
そして何より、会期中は多くの一般ご来場者に加え、元自衛隊員の方や、ご家族に自衛隊員がおられる方も多くご来場いただき、お褒めの言葉も多数頂戴することができました。熱心に質問をし自分の意思で芳名録にご記帳いただいた中学生、元自衛隊員の義父にこういうイベントがあったと報告したいと言っていた主婦、お小遣いの全額を出してDVDを購入した小学生、目を輝かせて事務局長の説明を聞き入る男性、理由はわかりませんが目に涙を浮かべてありがとうと仰られたご婦人、杖をっき人ごみの中をかき分けてご来場いただいた老年のご夫婦。
私どもが行ったことは徴力であり、自らの汗を流しながら周囲のご協力の範囲でしかありませんが、ささやかながらも自衛隊と自衛隊員の本来職務をご理解いただく一助になれたかと思います。
また、一般の方々は自衛隊の事を知りたいを思っていることを認識したのは大きな発見でした。
今回の成果を踏まえ、パネル展の定期開催や地方開催に加え、自衛隊関連団体聞の連携や、他手法による一般への啓蒙活動など、我々だからこそできる役割を果たしていきたいと思います。

今後も、今回の成功に騎ることなく、皆様のご支援を賜り、丹心を以って活動して参ります。尚、ご意見等ございましたら、下記へご連絡いただければ幸甚です。